
日本財団ボランティアセンター(以下、日本財団ボラセン)は、7月5日(日)に大阪府・梅田で開催する「学生のためのボランティアEXPO 2026」の参加者を募集している。
参加費は無料だが、参加するには、特設ページからの事前申請が必要となる。
「学生のためのボランティアEXPO」概要
日本財団ボラセンが学生1万人を対象に実施した調査では、過去1年間にボランティアへ参加した学生は24.7%だったそう。一方で、未経験者の57.5%が「今後参加したい」と回答しており、学生のボランティアへの関心の高さがうかがえる結果となった。


「学生のためのボランティアEXPO」は、そうした学生と活動団体をつなぐことを目的に2023年から毎年開催しているイベント。ホームページやSNSだけでは分からない活動現場のリアルな話を聞きながら、自分に合ったボランティア活動を見つけることができる。
イベントのポイント
4回目となる今年は、過去最多となる22団体が出展。子ども支援、国際協力、環境、災害、スポーツなど、多様な分野で活動する22団体が集まり、一度にさまざまな活動を知ることができる。
各ブースには、団体スタッフだけでなく実際に活動している大学生ボランティアも参加。活動の雰囲気や参加のきっかけなど、気になることを直接相談できる。
同イベントは、入退場自由、参加無料。友人同士での参加も歓迎している。また、先輩ボランティアによる総合案内ブースもあるので、「まずは話を聞いてみたい」「どんなことをしたらいいか決まっていない」という人にもおすすめだ。
出展団体
同イベントには、関西を中心に活動する22団体が出展する。
出展団体は、「天神祭ごみゼロ大作戦」「スペシャルオリンピックス日本・大阪」「災害救援レスキューアシスト」「みらいこども財団」「日本病院ボランティア協会」「国連ボランティア計画」などだ。
当日の流れ
当日は、13:00~13:20にオープニングを実施。「ボランティア先はどう選んだらいいのだろう?」など、これからボランティアを始めるにあたっての気になることを質問しよう。
13:00~13:45はリレープレゼン。出展団体がリレー形式で1分間の活動紹介プレゼンテーションが行われるので、全出展団体の活動内容を一気に聞くことができる。
13:50~15:50にはブース型説明会・交流・総合案内ブースを展開。1ターム15分で、興味のある団体の事業内容やボランティアについての説明を受ける。合間では学生同士でブースを回った感想を共有する時間もあるほか、総合案内ブースでは、学生スタッフがボランティア活動の始め方、自分に合う活動の見つけ方などをアドバイスしてくれる。
15:50~16:00にクロージング、16:00~16:30にフリータイムとなる。
過去参加者の声


2025年に開催した「学生のためのボランティアEXPO 2025」には100名を超える学生が来場したそう。イベント終了後には、出展団体の活動に関心を持ち、実際に活動への参加を検討する学生の姿も見られたという。
過去の参加者からは、「友達に誘われて来ましたが、いろいろなボランティアを知ることができて、視野が広がりました」「児童福祉や地域福祉、天神祭での活動など、いろいろなジャンルの活動を知るきっかけになり、将来何になりたいのか考えるきっかけにもなりました」などの声が寄せられている。
日本財団ボラセンについて
日本財団ボラセンは、2010年に「NPO法人日本学生ボランティアセンター」として設立し、学生のボランティア活動支援をスタート。2022年3月までに東日本大震災の被災地にのべ1万2千人以上の学生を派遣した。
2021年に「公益財団法人日本財団ボランティアセンター」へと名称を変更し、学生だけではない幅広い世代を対象に、ボランティアに関する事業を実施している。
東京2020大会ではボランティアへの研修など育成事業に携わり、その後も世界陸上など、大規模イベントのボランティア養成やボランティア団体の支援も行った。
現在は、全国120の大学とボランティアに関する連携協定を締結。運営するボランティアプラットホームサイト「ぼ活!」の登録者数は、開設5年で約5.5万人にのぼる。


「ボランティアに興味はあるけど何から始めればいいか分からない」「夏休みに何か新しいことをはじめてみたい」「学校以外で新しい仲間やコミュニティをつくりたい」といった人におすすめ!「学生のためのボランティアEXPO 2026」に参加してみては。
■学生のためのボランティアEXPO 2026
日時:7月5日(日) 13:00~16:30
会場:大阪梅田ツインタワーズ・サウス 11階 サウスホール
住所:大阪府大阪市北区梅田1丁目13-1
参加費:無料
詳細・事前申込:https://vokatsu.jp/expo2026/
(Higuchi)